思想（基礎）・・・プラグマティズム

知性や概念は決して普遍的なものではなく、

人間がよりよく生きていくための手段であり道具である

と主張した哲学者は

1. ジェームズ
2. ヤスパース
3. キルケゴール
4. ニーチェ
5. デューイ 

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【答え】・・・（　５　）デューイ 　-----------------------------

【解説】・・・

１．ジェームス（プラグマティズム／実用主義)
　　道具主義
　　『プラグマティズム』


２．ヤスパース（有神論的実存主義）
　　限界状況・・・人間が越えられない壁（死、闘争、罪責など）のこと
　　超越者・包括者
　　『理性と実存』

３．キルケゴール （有神論的実存主義）
　　『あれか、これか』
　　主体的真理、
　　単独者
　　実存の三段階　

４．ニーチェ（無神論的実存主義）
　　ニヒリズム（虚無主義）
　　永劫回帰・・・現世界は、目的もなく無意味にただ永遠に繰りかえす
　　「神は死んだ」
　　『力への意志（権力への意志)』


５．デューイ（プラグマティズム／実用主義)
　　プラグマティズム／実用主義の大成者
　　道具主義
　　パースとジェームスの影響を受けた。
　　『哲学と改造』『哲学の構造』