- ホッブス
- デカルト
- ロック
- ルソー
- ベーコン
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【答え】・・・( 4 )ルソー -----------------------------
【解説】・・・
1.ホッブス(社会契約説)
著書『リバイアサン』
社会契約:自然状態=人間は自己保存の為にお互いを殺しあう戦争状態
⇒「万人の万人に対する闘争」「人は人に対して狼」
平和と秩序を維持し、人間の生命を尊重するには、
各人が自然権を放棄して強力な国家に服従する必要があると主張
2.デカルト(大陸合理論)
著書:『方法序説』
方法的懐疑…すべての物を徹底的に疑う事で真理に到達
「我れ思う、ゆえに我あり」
演繹法
物心二元論…精神と物体の2つに分かれている
3.ジョン=ロック(社会契約説)
著書:『人間悟性論』・・・タブラ・ラサと習得観念を記述
タブラ・ラサ(白紙)…人間は生まれたときの状態は白紙である
習得観念・・・人間の観念は経験によって得る
(↑デカルトの生得観念を批判)
社会契約:自然状態=平和
4.ルソー(社会契約説)
著作:『エミール』
社会契約:自然状態=理想 ⇒ 「自然に帰れ!」
一般意志に基づいた政治
5.フランシス=ベーコン (イギリス経験論)
著書:『新機関(ノヴム・オルガヌム)』
4つのイドラ(偏見)を提唱
種族のイドラ…人間が誰しも共通に持っている偏見
洞窟のイドラ…個人の正確、環境、教育による偏見
劇場のイドラ…権威、学説、伝統に盲信することによる偏見
市場のイドラ…言葉を通じた誤解による偏見
帰納法
「知は力なり」
【解説】・・・
1.ホッブス(社会契約説)
著書『リバイアサン』
社会契約:自然状態=人間は自己保存の為にお互いを殺しあう戦争状態
⇒「万人の万人に対する闘争」「人は人に対して狼」
平和と秩序を維持し、人間の生命を尊重するには、
各人が自然権を放棄して強力な国家に服従する必要があると主張
2.デカルト(大陸合理論)
著書:『方法序説』
方法的懐疑…すべての物を徹底的に疑う事で真理に到達
「我れ思う、ゆえに我あり」
演繹法
物心二元論…精神と物体の2つに分かれている
3.ジョン=ロック(社会契約説)
著書:『人間悟性論』・・・タブラ・ラサと習得観念を記述
タブラ・ラサ(白紙)…人間は生まれたときの状態は白紙である
習得観念・・・人間の観念は経験によって得る
(↑デカルトの生得観念を批判)
社会契約:自然状態=平和
4.ルソー(社会契約説)
著作:『エミール』
社会契約:自然状態=理想 ⇒ 「自然に帰れ!」
一般意志に基づいた政治
5.フランシス=ベーコン (イギリス経験論)
著書:『新機関(ノヴム・オルガヌム)』
4つのイドラ(偏見)を提唱
種族のイドラ…人間が誰しも共通に持っている偏見
洞窟のイドラ…個人の正確、環境、教育による偏見
劇場のイドラ…権威、学説、伝統に盲信することによる偏見
市場のイドラ…言葉を通じた誤解による偏見
帰納法
「知は力なり」
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